市政資料館
この名古屋市市政資料館は、大正11年、名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建てられました。外観も立派ですが玄関を入ると、大階段のある大空間。「何故、こんなに立派にするわけ?」と聞きたくなる程。
興味深かったのは、当時の法廷の様子。裁判官が座る法壇に、マネキンの3人の判事、その両端には検事と書記が鎮座。判事と検事が同席では、下から
弁護人が何を言っても・・・という気がしました。
           
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