2022年10月05日 滋賀県 日野町 「正野玄三」 左側の塀にある2つの窓が桟敷窓。普段はこんなに地味です。右側に少し見える立派な漆喰の建物は旧正野玄三薬店だった「日野まちかど感応館」です。正野玄三は行商人から医者になり、彼の作った合薬「感応丸」は日野の主力商品となりました。桟敷窓のために描いたこの家も、もしやとグーグルマップで見たら、広い敷地に屋敷が繋がり、表札は今も「正野玄三」とありました。 ブログ村ランキング応援の一押しお願いします 「滋賀県」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. Tishda 2022年10月05日 14:46 正野玄三、この人のことは承知してません。こういう建物が残っているのすですね。日野の凄いところです。 0 hiroshi60hirosh i がしました 2. 実篤🍎 2022年10月05日 19:47 立派な建物。 瓦や板塀一枚一枚の朽方や汚れを丁寧に絵として表現する集中と根気は、さすがです。しかも油絵のように気に入らなかったら、ペンティング ナイフで掻いて、絵具を上塗りできないから大変でしょう。 さらに、一週間以内の期限で。 私なら、ストレス極限状態で 感応丸 飲んでも継続不能。 0 hiroshi60hirosh i がしました 3. ひろし 2022年10月06日 13:23 どこの土地にも偉い人はいるものですね。明治になって西洋医学が盛んになると日野の売薬業は不振に。でも8代目玄三はじめ日野の人たちが日野薬品工業作って今に続けているのですからすごいです。 0 hiroshi60hirosh i がしました 4. ひろし 2022年10月06日 17:25 実篤さん、毎回同じような絵ですが、褒めていただき嬉しいです。 絵は大体毎週土日に描きます。瓦が多きときなどは、三宅裕司の「世界のマコさま」を聞きながら描くと何故かペンが進みます。もちろん絵も楽しんで描いています。 0 hiroshi60hirosh i がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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瓦や板塀一枚一枚の朽方や汚れを丁寧に絵として表現する集中と根気は、さすがです。しかも油絵のように気に入らなかったら、ペンティング ナイフで掻いて、絵具を上塗りできないから大変でしょう。
さらに、一週間以内の期限で。
私なら、ストレス極限状態で 感応丸 飲んでも継続不能。
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絵は大体毎週土日に描きます。瓦が多きときなどは、三宅裕司の「世界のマコさま」を聞きながら描くと何故かペンが進みます。もちろん絵も楽しんで描いています。
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