2022年09月28日 滋賀県 日野町 「桟敷窓」 日野商人街道では、これまた立派なお屋敷が並んでいます。この蕎麦屋さんは明治の建物をリノベートしたもの。奥にも建物・庭・蔵がつながり、さすが日野商人の家です。蕎麦と天丼セットが美味しかった。日野の特徴は赤い毛氈の掛かった桟敷窓。馬見岡綿向神社の例祭を見るためです。塀と建物の間に桟敷を設け、16基の曳山を見るのです。家の桟敷から祭りを見るなんて、飲む人にとっては最高でしょうね。 ブログ村ランキング応援の一押しお願いします 「滋賀県」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. Tishda 2022年09月28日 19:45 お祭りを見るための赤絨毯で飾った窓、初めて知りました。素敵なまちですね。 0 hiroshi60hirosh i がしました 2. 実篤🍎 2022年09月29日 07:09 桟敷窓で検索すると、日野特有の単語なのですね? 桟敷窓土塀造りも出てきました。 蕎麦屋さんにリノベされて、sounds good.! ほのかな蕎麦と、天ぷらを揚げるごま油の香り、 店先に出汁を取ったかつ節が干されている、 出前の自転車で、10段ものせいろを片手で配達姿。 常連は、蕎麦と酒と肴を注文。! 蕎麦を待つ間、蕎麦みそで軽く一杯。 ざるに盛られた蕎麦が来たら、猪口に残った酒をかけて、 三口半。 締めはそば湯で、長居はご法度、「神輿を上げべいか」と出ていく。 大脳の側頭葉が時を遡ってくれました。 0 hiroshi60hirosh i がしました 3. ひろし 2022年09月29日 08:16 この桟敷窓は蕎麦屋さんのヂスプレイの様なもので、普通の民家の桟敷窓は格子で塞がれ地味で目立ちません。でも、祭りの時には、一斉にこんな感じの明るい窓になるのでしょうね。 0 hiroshi60hirosh i がしました 4. ひろし 2022年09月29日 08:34 実篤さん、蕎麦と酒への愛がひしひしと感じられます。これを書いた後、さっそく蕎麦屋に行ったのでは、と思うほど。 酒が苦手なぼくには、以前は蕎麦屋はそばを食べるところと思っていました。飲む友人と行く蕎麦屋は、ぼくが見ても酒が美味しくなるような雰囲気を醸し出しています。きっと部屋の造りや出汁や醬油の香りなど、日本酒との相性なのでしょうね。 0 hiroshi60hirosh i がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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桟敷窓土塀造りも出てきました。
蕎麦屋さんにリノベされて、sounds good.!
ほのかな蕎麦と、天ぷらを揚げるごま油の香り、
店先に出汁を取ったかつ節が干されている、
出前の自転車で、10段ものせいろを片手で配達姿。
常連は、蕎麦と酒と肴を注文。!
蕎麦を待つ間、蕎麦みそで軽く一杯。
ざるに盛られた蕎麦が来たら、猪口に残った酒をかけて、
三口半。
締めはそば湯で、長居はご法度、「神輿を上げべいか」と出ていく。
大脳の側頭葉が時を遡ってくれました。
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酒が苦手なぼくには、以前は蕎麦屋はそばを食べるところと思っていました。飲む友人と行く蕎麦屋は、ぼくが見ても酒が美味しくなるような雰囲気を醸し出しています。きっと部屋の造りや出汁や醬油の香りなど、日本酒との相性なのでしょうね。
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