10月18日の京都の足袋屋さんが分銅屋で、津和野にも分銅屋がありました。この分銅屋七右衛門は江戸時代より鬢付け油、和蝋燭、菜種油、香等を製造販売し、津和野の「元禄八人衆」と呼ばれた商家だそうです。
建物は1853年の大火後、焼け残った材料を使って素早く再建したとのこと。なんでも輸入に頼る消費社会の今、この建物に限らず江戸時代のリサイクルをもう一度見習う時かもしれません。
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初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。